転職エージェントからの内定辞退の引き止めがしつこい!断り方を解説

転職エージェント

転職活動において、内定が出てもよく考えた末に辞退を決めたということは珍しくないでしょう。
本来は回答期限までに辞退の連絡をすれば問題ないのですが、中にはしつこく引き止めて内定辞退を撤回させようとする担当者も存在します。

本記事では、転職エージェントからの内定辞退の引き止めがしつこい理由や断り方について具体的に解説します。

転職エージェントからの内定辞退の引き止めがしつこい理由

転職エージェントが内定辞退を引き止めることに執念を燃やす理由は、主に以下の2つです。

内定辞退による損失を回避するため

転職エージェントは、求職者が企業の内定を得た際に、企業から紹介料として報酬を得ています。
求職者が内定辞退することによって報酬が得られなくなるため、転職エージェントにとっては大きな損失となってしまいます。
そのため、求職者が内定辞退の意志を伝えると、撤回させようと引き止めることがあります。

担当アドバイザーの評価に繋がるため

転職エージェントに登録した求職者には担当アドバイザーがつきますが、担当アドバイザーにはノルマが課せられていることが多いです。
求職者に内定辞退をされてしまうと、担当アドバイザーの営業成績に響きます。

特にノルマが達成できていないアドバイザーは、撤回させようと必死に求職者の説得を試みることがあります。

内定辞退後に転職エージェントからしつこく連絡があったときの断り方

本来であれば、内定を承諾するかどうかの回答期限内に辞退する旨を回答するだけで良いのですが、転職エージェントからしつこく引き止められた場合の断り方について解説します。

電話がかかってくる場合

内定辞退後に転職エージェントから電話がかかってくることがあります。

求職者

申し訳ありませんが、入社する意志はありません。

と自分の意志をはっきりと伝えましょう。

理由を聞かれることがありますが、言いたくなければ言わなくても問題ありません。
理由を話したことで

それが不満なら交渉しますから。

等と更にしつこくされる可能性もあるため、むしろ話さない方が無難です。

また、こちらが言ったことを都合よく解釈して内定を承諾したことにされる可能性もないとは言い切れないので、通話を録音しておくか、電話を切った後に

求職者

お電話でお話した通り、入社する意志はありませんので、内定は辞退させていただきます。

とメールも送っておくことをおすすめします。

直接話したいと呼び出しがあった場合

稀にですが、転職エージェントから

直接お話したいので、事務所に来ていただけませんか?

と呼び出しがあることがありますが、結論から言うと行く必要はありません。
電話で入社の意志はないことを伝え、メールでもその旨を送っておけば問題ありません。

あまりにしつこい場合や、脅迫めいたことを言われた場合は、担当者の上司か運営会社に相談することをおすすめします。

何度断ってもしつこい場合はブッチしてもOK?

何度断ってもあまりにしつこい場合、ブッチしたくなる気持ちはわかりますが、ブッチしてしまうとこちらが不利な状況に立たされることがあるため、担当者の上司か運営会社に報告しましょう。

求職者

期限までに内定辞退の回答をし、何度も入社の意志はないことを伝えているにも関わらず、〇〇様から内定辞退を撤回させるための連絡が何度も来ており、非常に迷惑しています。

と伝えれば、こちらの正当性が伝わるはずです。

内定承諾後に辞退したくなったときの断り方

原則として、一度内定を承諾した後に辞退するのはタブーとされているため、辞退した求職者側に非があります。
しかし、場合によっては辞退せざるを得ないこともあるかと思います。
内定承諾後に辞退したくなったときの角が立たない断り方を解説します。

メールではなく電話がベスト。直接謝罪する必要はなし

内定承諾後に辞退する場合は、メールだけで済ませず電話で連絡することが望ましいです。
担当者はメールの署名欄に電話番号を記載していることが多いので、営業時間内ならアポなしで電話をかけても問題ありません。

他の求職者への対応などで電話に出られない場合があるため、電話をかけてみて出なければメールにて謝罪の旨を伝え

求職者

差支えなければ、お電話にてお話させていただきたいです。

と伝えましょう。

誠意をもって謝りつつ、きっぱり入社の意志はないと伝える

内定承諾後に辞退することは、内定を出した企業と転職エージェントのどちらにも迷惑をかけてしまうことになります。
そのため、まずは誠意をもって迷惑をかけてしまったことを謝罪しましょう。その上で、きっぱりと入社の意志がないことを伝えます。
今までサポートしてくれたお礼も忘れずに。丁寧な言葉遣いにも気を配りましょう。

まとめ

内定を辞退すると、転職エージェントからしつこく引き止められることがありますが、期限までに辞退の旨を回答している場合は、完全にエージェント側の都合なので、流されることなくきっぱり断りましょう。
あまりにしつこい場合は、担当アドバイザーの上司か運営会社に報告するべきです。

しかし、一度内定を承諾した後に辞退するのは、内定を出した企業と転職エージェントのどちらにも迷惑をかけてしまうことになるため、誠意をもって謝罪する必要があります。

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